社員インタビュー

介護職員丸岡 遼平

2012年 中途入職

人と関わる仕事がしたい!
異業種から転職して、
自分に合う仕事に出会いました。

介護の世界に入ったきっかけ。

学生の頃、介護施設での職場体験があり、車椅子を押しただけで「ありがとう、ありがとう」と感謝されたり、孫世代の自分が来たことをとても喜んでくれたのが嬉しくて、「将来は人と関わる仕事がしたいなぁ」と思いはじめました。
小さい頃からスポーツが好きだったので、小学2年で野球をはじめ、中学では野球部、高校ではサッカー部に入りました。ゲームで遊ぶより外で野球やサッカーをしているほうが多かったです。高校を卒業して一旦は製紙会社に就職しましたが、「人と関わる仕事がしたい」という思いが諦めきれず、会社を辞め、3ヶ月間四国中央医療福祉総合学院へ通い、ヘルパー2級の資格取得後、先生の勧めで応募したしあわせの家に入職しました。

 

やりがいのある仕事。

初めての介護現場でしたが、グループ主任や副主任に付き添っていただき、おむつや食事の介助を優しくわかりやすく教えてもらえたので、入職2ヶ月後には夜勤を任されるようになりました。最初の2回は先輩も一緒でしたが、3回目から1人で25~26人のご利用者さんを看れるようになって、燃えてきました(笑)。他のフロアには夜勤リーダーもいたので、いざというときには心強かったです。
利用者さんに「ありがとう」と言われたり、ご家族の方に「ここで看てもらえてよかったです」と言われると、嬉しくてやりがいのある仕事だなと感じます。そういう言葉をちょくちょくいただけるのもありがたいです。


 

みんなを引っ張っていける存在になりたい。

今後は、ケアマネージャーなどの資格を取得し、スキルアップして、グループを任せられる存在、みんなを引っ張っていける存在になりたいです。 この仕事をはじめて、最初の方は分からないことばかりでしたが、資格を取得して日々利用者さんと接する中で、この仕事が合っていると自分でも思い、親も転職してよかったねと言ってくれます。 僕のように人と接することが好きな人にとても合っている仕事だと思います。

 

実は職場結婚なんです。

しあわせの家では、年代を問わずコミュニケーションがとれていて、雰囲気のいい職場だと思います。プライベートでも子どもが同じ歳の職員とは家族ぐるみで仲が良く、お互いの家に行き来したり一緒に遊びに行ったり、仕事もプライベートも満足しています。実は妻とも職場結婚で、仲間でごはんを食べに行ったり、話したりしているうちに仲良くなって(笑)。妻は育児休暇中
ですが、職場復帰する予定です。ここは職場結婚も多いですよ。

 

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